ゲーミフィケーション

真(新)のSFA「Sales Force Assistant」にはゲームの力を仕事に活かす『ゲーミフィケーション』を推進するための仕掛けが組み込まれています。
ゲーミフィケーションで会社を活性化しませんか?

ゲーミフィケーションで会社を活性化せよ!

ゲームの力で、営業現場に活力と実行力と楽しさを。

 Sales Force Assistantには、ゲームの力を仕事に活かす
『ゲーミフィケーション』を推進するための仕掛けが組み込まれています。
 「現場の営業マンにやる気が感じられず、組織に活気がない。」
 「競争心や向上心が乏しく、努力したり勉強したりしようとしない。」
 「マンガを読んだり、ゲームをしたりはするが、本は読まない。」
 「厳しく指導すると、パワハラだと言われたり、すぐに辞めてしまったりする。」
といったことを多くの企業でお聞きします。
 ゆとり世代と呼ばれる若い世代はもちろんですが、中堅・ベテラン層でも似たような状況が起こっていたりするそうです。
 そういう場合には、「ゲーミフィケーション」を取り入れることを考えてみましょう。

ゲーミフィケーションとは

ゲーミフィケーションをNIコンサルティングでは、
  ゲームづくりのノウハウを
  ゲーム以外の分野に応用し、
  楽しみながら進んで取り組む仕掛けを創り出すこと。

と、定義しています。
言い換えれば、「仕事のゲーム化」と言ってもいいでしょう。ゲームの力を仕事に応用するのです。

ゲームと言うと、「ゲームばかりするな」「仕事は遊びとは違う」と怒られそうですが、
ゲームの持つ効用やパワーを仕事に応用するだけであり、ゲームで遊ぶのとは違うのでご安心ください。

ゲームには、やり過ぎて依存症になったり、高額課金を支払うことになったり、ゲームばかりやって他のやるべきことができなくなる、といったデメリット、マイナス面もありますが、
多くの人が喜んで取り組み、課金されてものめり込んでしまうほどの魅力があるのです。
ゲームのプラス面、効用を考えると、以下の点が挙げられます。

  • やるなと言われてもやる。
  • 徹夜してでもやる。ついついやりたくなる。
  • 楽しんで取り組める。単純に面白い。
  • 自己効力感を得やすい。
  • 自分のレベルアップ、成長を実感できる。
  • いつの間にか本当に上手になる。

 このゲームの効用を仕事に応用すると、次のようになります。

  • 仕事をやるなと言われてもやる。
  • 早く帰るように言っても、徹夜してでもやる。「ついつい朝まで仕事しちゃいました」
  • 「だって面白くて・・・ついつい」「時間を忘れて楽しく仕事できました」
  • 仕事を通じて「やればできる」という自信がつき、自己効力感を得やすい。
  • 仕事で、自分のレベルアップ、自己成長を実感できる。
  • 楽しみながら取り組んでいたら、いつの間にか本当に上手になり能力アップにつながった。

 どうでしょうか?
 ゲームの効用を仕事に応用してみたいと思いませんか?
 Sales Force Assistantには、この「ゲーミフィケーション」を推進するための仕掛けが組み込まれているのです。


ゲーミフィケーション成立の4条件

 では、どうすれば「ゲーミフィケーション」が実現できるのかを考えていきましょう。
 ゲーミフィケーションが成立するためには4つの条件が整っている必要があります。

【ゲーミフィケーション成立の4条件】

  • 1.何をすべきかが明確になっていて、
      ⇒目標・課題・アクションの明確化
  • 2.自分が今どこにいるのかが可視化され、
      ⇒現在地・現状の可視化
  •   ⇒ランキング・ポイント・レベルの見える化
  • 3.アクションに対する即時フィードバック(称賛)があり、
      ⇒即時フィードバック(他者からの承認・称賛を含む)による自己効力感
  • 4.ゴールするか達成すると、報酬(金銭に限らずモノでも心的報酬でも良い)がもらえる。
  •   ⇒達成感および達成に対する報酬の魅力

     テレビゲームやソーシャルゲームではなくても、この4つの条件が整えばゲームになるのです。
     逆に、楽しいはずのゲームも、この4条件が整わないと楽しくなくなってしまいます。
     たとえば、「スコアカードのないボウリング」を考えてみてください。ただピンを倒すだけで楽しいでしょうか?
     もし、ストライクを出しても、知らん顔されて、ハイタッチする相手もいなかったら? 盛り上がりませんね。

 この【ゲーミフィケーション成立の4条件】を企業経営、仕事に応用するためには、
私共NIコンサルティングが永年研究、実践してまいりました「可視化経営」というフレームワークが有効です。
 経営の「見える化」、「可視化経営」を導入し、実践していくと、

 可視化マップやスコアカードによって、
  • 1.何をすべきかが明確になり、
    それがMapScorerによって、
  • 2.自分が今どこにいるのかが可視化され、
    DMV(日報)へのコメントやグリーンカード、GoodJobポイントは、
  • 3.アクションに対する即時フィードバック(称賛)であり、
    それらを社内表彰や、人事制度へリンクさせることで、
  • 4.ゴールするか達成すると、報酬(金銭に限らずモノでも心的報酬でも)がもらえる。
 ようになり、【ゲーミフィケーション成立の4条件】が整うのです。「可視化経営」は、経営戦略と現場の実行をリンクさせるフレームワークですから、仕事のゲーム化の基礎(土台)部分として機能することになります。
 「可視化経営」という土台ができたら、そこにゲームづくりの味付けをしていきます。それが「ゲームデザイン12のポイント」です。

ゲームデザイン12のポイント

  • 1.共感ストーリー   (真善美)
  • 2.レベル設定  (級・段・ステージ)
  • 3.バッジ効果  (見える化・可視化)
  • 4.コレクション効果  (レアアイテム・コンプリート)
  • 5.ソーシャル共有  (承認・競争・協力・交流)
  • 6.自発的参加  (自己発働)
  • 7.セルフカスタマイズ  (自己決定)
  • 8.習慣化クエスト  (短期ミッション)
  • 9.学習クエスト  (実成長・能力向上)
  • 10.逆転可能性   (最終フレームのないボウリングなんて・・・)
  • 11.サプライズ報酬   (外発的動機付けで創造性を下げない)
  • 12.ビジュアル・デザイン  (わかりやすさ、使いやすさ、面白味)

この「ゲームデザイン12のポイント」を簡単に実現してくれるのが、 Sales Force Assistantなのです。
「可視化経営」という土台の上に、Sales Force Assistantという楽しく便利な木を植えていただくと、仕事上の成果や成長という枝葉や果実が実ることになります。

 ゲームの力を仕事に活かす「ゲーミフィケーション」を推進するための仕掛けとして、Sales Force Assistantをご活用ください。
 単なる便利な電子秘書ではないことがお分かりいただけると思います。


ゲームと秘書の力で、営業現場に活力と実行力と楽しさを。

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