リモート・コンサルティング・センサー(RCS)機能とは、クライアント企業に導入、運用されている「可視化経営システム」の運用状況(入力率等)を定期的にシステムで監視し、事前設定された閾値に達した場合、弊社に通報メールを送信する機能です。 通報を受けた弊社は、専任のコンサルタントに指示し、必要に応じて運用改善のために訪問して、対処法をアドバイスいたします。
コンサルタントが定期的に訪問したりする必要もなく経営サポートを実現し、何か問題があれば実際に訪問して、生身のコンサルタントならではの支援を実施します。システムと人間との融合による経営改善・経営支援が、私どもNIコンサルティングが提唱する「コンサルティングの新しいカタチ」です。
戦略、計画の実行段階をシステムでモニタリングしながら、必要な時にはリアルなコンサルタントがお伺いしてご支援することで、コンサルティングを絵に描いた餅で終わらせない仕組みを構築しているのです。
せっかく経営改革を進め、仕組みを導入しても現場の担当者が実行を怠り、情報入力もせずにいると改革が頓挫することになってしまいます。これは多くの場合、システムの問題ではなく経営的、人的な問題から起因していますから、システムの改善だけでは解決しないのです。
そこで、NIコンサルティングでは、全国主要都市にコンサルタント常駐の拠点を設け、必要な時には経営的、人的なサポートができる体制を構築しています。
リモート・コンサルティング・センサー(RCS)機能は、それをより迅速に、自覚症状のない内に、手遅れになる前に動かすための仕掛けなのです。
弊社は単にシステムを提供するのではなく、それを運用し活用することによって業務改善を提供するという立場に立ち、リアルコンサルタントとの融合により、何らかの事情で運用がうまくいかないクライアント企業も継続的にご支援させていただきます。