会計事務所向けに特化したシステムです。 顧問先(関与先)企業の顧客情報に、決算業務や申告業務、調査立会業務など
会計事務所で発生する様々な業務履歴情報が紐付けられ、一元管理できる仕組みです。
顧問先の情報は言うまでもなく、事務所の財産です。その情報を管理・共有することにより、顧問先への対応の質を上げていくことが可能です。また、決算申告内容等、税務関係の基本情報を記入し、管理することができます。
RFM分析とは、「Recency:最新購買日」「Frequency:購買頻度」「Monetary:累計購買金額」の3つの視点から顧客をセグメント化する顧客分析手法です。
システムに蓄積された受注・売上実績から「Recency:最新購買日」「Frequency:購買頻度」「Monetary:類型購買金額」の3つの視点で定期的に顧客の重要度を判定し、顧客ランクを自動で振り直します。
ランクに応じた営業担当者のアサインや訪問計画の立案を可能とする他、ランクごとの顧客数分布や顧客個別のランク変動推移を「見える化」できますので、必要なマーケティング活動やタイムリーな営業アプローチを実現します。
「顧客ランク自動更新機能」は、システムに蓄積された受注・売上実績から毎月1回R・F・Mを集計して顧客を自動的に選別・格付けする他、ランクごとの顧客数分布や顧客個別のランク変動推移を「見える化」できますので、必要なマーケティング活動や営業アプローチのタイムリーな立案を実現します。
さらに、顧客ランクに応じて訪問周期を設定し、長期未訪問顧客を営業担当者にアラート通知する「営業イエローカード」機能や、特定条件に合致する顧客を抽出し常に最新の営業リストを作成・共有する「自動ターゲットリスト」機能と組み合わせることで、より効率的で効果的な営業活動を支援します。
自動更新ごとに、顧客ランクがどのように変動したかを一目で見ることができます。
全体の顧客ランク推移だけでなく、顧客ごとの変更履歴についても参照できます。
自動更新は、「集計対象」で設定した売上実績または案件情報を基に実行されます。
税務申告や経理指導だけでなく、顧問先への経営指導や業務改善が求められています。
まずは、会計事務所から業務効率を上げ、組織的な事務所運営を実現しませんか。
日報指導コンサルタントと税理士および会計事務所職員が作った、会計事務所向け業務改善システムです。
CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、日本語では顧客管理システムと呼ばれているITツールです。
顧客ニーズやキーマン情報を蓄積・共有し「顧客の見える化」を実現するシクミがCRMです。