日報は、下図のように「商談情報」「業務情報」「顧客の声」など、その日登録した様々な情報が表示されています。日報は各情報をまとめて表示させるフレームの役割を持ちます。営業担当者は、得意先を訪問すると、｢いつ｣、｢誰｣と会って、｢何をして、結果どうだったか｣、そして「次にどうするのか」を日報に入力します。一日の活動内容は、この日報画面から全て登録することができます。
一日の商談や業務内容が一覧で表示されますから、上司の閲覧やコメント返送の手間も軽減されます。
会社として標準化できる情報項目（商談分類、進捗度、受注確度など）は、キーワードで選べるため入力負荷が低く、パソコンが不慣れな社員でも簡単に入力が可能ですし、携帯電話などでも入力可能です。