顧客管理、機器管理、商談管理、見込案件管理をオールインパッケージ化。リースや償却物件など、
周期ごとに商談が発生する商材を扱う企業様に最適のSFAです。
Customer Sheetは、顧客訪問時に、当該顧客と自社との取引状況や親派度などを一目で確認することのできる機能です。商談履歴や案件情報、売上実績情報など個々に確認する必要のあった情報を一覧画面にまとめました。たとえば売上の月度推移では、前年同月を一目で確認できるように13ヶ月表示とするなど、随所に一覧性を上げる工夫をしております。タブレットでも一覧表示でき、スマートフォンの場合にはレスポンシブデザインで最適化されます。
PCでもタブレットでもスマートフォンでも表示可能ですが、客先への訪問にはプリントアウトした資料を持参したいというケースもあります。その場合には印刷機能をご活用下さい。印刷時には、画面表示時にスクロールされていた内容もプリントアウトされます。
顧客レーダーは、顧客との親派度、取引状況をレーダーチャートで表す機能です。項目数や最大値は各企業で設定していただけます。(但し、親派度を面積で表すため最小項目数は3)
失注案件数は、失注はしたものの、それだけのチャレンジ提案、新規提案をしているということと捉え、プラスに評価します。
失注案件数と併せて見たいのが案件分類別金額です。ここでスキマ提案、クロスセルが出来ているかどうかを見つつ、失注案件数も見ると、より当該企業へのアプローチ状況が理解できます。案件分類別金額は、受注分だけでも、失注を除いて動いている案件すべてでも見られるよう切り替えできます。
また、顧客を階層管理した場合、傘下に含まれる顧客の合計値も表示されますので、グループ企業や代理店経由金額などの把握も可能となります。
直近のコンタクト履歴は、全社まとめて直近とせず、部署別に直近対応の履歴を表示させます。これにより、複数部署からの顧客対応があっても、それぞれの部署、業務ごとに直近対応が把握できますので、部門を越えた顧客対応もしやすくなります。
特に、法人営業では固定的な担当先を深耕していくケースが多いため、顧客ごとに攻略方針、年度の活動方針を書けるようコメント欄を用意しています。上司からのアドバイスや指示も書けるよう赤コメントと緑コメントをご用意し、過去の年度のものもスクロールすれば見えるように残しています。それにより、時系列でその顧客に対しどのような方針で臨んでいるのかも確認できます。