顧客管理、機器管理、商談管理、見込案件管理をオールインパッケージ化。リースや償却物件など、
周期ごとに商談が発生する商材を扱う企業様に最適のSFAです。
案件情報として受注(売上)予定金額、受注(売上)予定日、受注確度を入力すると、自動的に先行管理画面に登録案件が整理され、先々の受注や売上の管理が容易にできるようになります。
日々の商談によって刻々と変化する案件の見込状況がタイムリーに先行管理画面に「見える化」されますので、集計の手間もかからず、スピーディーなマネジメントを実現します。
月に一度、週に一度の会議やミーティング用に、見込表などを作成しても、次の日には見込みが崩れていってしまいます。受注(売上)先行管理機能は、常にアップデートされた最新の情報に基づく先行管理ですから、実態に即した対策が打てるようになります。
先行管理では、案件の受注見込あるいは売上見込を一覧表示します。
どの案件がいつ、いくらで受注(売上)できそうか把握することができます。
商談情報で登録した内容は、各基準を切り替えて表示することができます。
受注確度ごとに予想パーセンテージを設定して、受注予想、売上予想のシミュレーションを行なうこともできます。確度によって集計することもできますので、確度Aまででいくら、確度Bまでではいくら、という具合に絞り込んで、売上対策を練ることも簡単にできます。
先行管理画面に表示された個別案件は、その内容を詳細にチェックし、商談プロセスをさかのぼって見ることが可能です。現在の最新状況だけでなく、そこに至る経緯も「見える化」されますので、どういう対策を打てば良いのかなど具体的なアクションを考えるのに有効です。
商談進捗推移を見ることも可能ですので、滞留している案件などを見つけ出したり、重要進捗度の漏れなどに気付いたりすることもできます。
営業会議などで、投影し、その場で議論したりするのにも便利な機能が、受注(売上)先行管理機能です。