案件営業に加えて、リースや定期契約更新など一定のサイクルでリピートやリプレイスが発生する営業スタイルに最適化されたSFAです。
再アプローチすべき時期を前もって知ることで先手を打つ武器となります。
顧客やパーソン(担当者)の管理機能として基本情報の登録を行うことができます。
また、顧客の商談履歴やパーソン情報を管理する上で、部門(部署)や拠点(支店)、子会社単位での登録が必要な場合に、顧客(本社)に対して、下位会社を紐付けて登録することができます。また、下位会社として登録した顧客情報は、上位会社の商談と一緒に表示することができるようになります。
また、顧客に対して名刺情報(パーソン情報)を登録することができますので、商談履歴の入力のたびに面談者を入力する必要がありません。また、面談者やキーマンの名刺情報(パーソン情報)を登録し、データベース化しておけば、担当引継ぎ時の基礎情報となりますし、テキスト出力によりリスト化すれば、宛名書きソフトなどにも利用でき、活用範囲も広がります。
顧客情報と名刺情報
顧客情報と一緒に名刺情報(パーソン情報)の管理の可能です。
属人化しがちな名刺情報を会社で共有できます。
顧客情報と商談情報
顧客情報の情報参照ボタンは、その顧客に関する営業情報の引き出しになります。
顧客に関するすべての商談が時系列に表示されます。
顧客情報には、その顧客の部門や拠点を独立させて情報登録することが可能です。顧客の商談履歴や名刺情報を管理する上で部門(部署)や、拠点(支店)での登録が必要な場合に、顧客(本社)に対しての部門登録が行なえます。
右の例では、まず「㈱赤木電機」を登録します。
その後に「大阪支店」「福岡支店」などの部門登録をおこないます。