案件営業に加えて、リースや定期契約更新など一定のサイクルでリピートやリプレイスが発生する営業スタイルに最適化されたSFAです。
再アプローチすべき時期を前もって知ることで先手を打つ武器となります。
ターゲットリストとは、ユーザーの目的に応じて任意にピックアップしたデータをリスト化(グループ)することができる機能です。例えば、メルマガ配信リストや年賀状送付リストなど用途に応じてリストを作成することができます。
ターゲットリストは個人(公開・非公開)、または全社員で利用制限をかけることができます。毎回多様な検索条件を駆使しなくても、閲覧したいリストをすぐに利用することができます。
また、一度作成されたリストの条件に合った情報を自動的に追加したり、削除したりすることができます。
2種類のターゲットリストを作成することができます。
種類 | 説明 |
固定ターゲットリスト | 情報内容(抽出条件)に変更があっても固定的にリスト化(グループ化)したい情報をリストアップします。 |
自動ターゲットリスト | リスト化(グループ化)したい条件に合致する情報をリストアップします。 ※条件に合致する情報を抽出するため、情報が更新されたり追加されたりすると、リストアップされる件数や情報が変わります。 ※自動ターゲットリストの中の特定の情報を、固定ターゲットリストとして登録することも可能です。 |
面倒な検索でデータを調べる必要もなく、一覧のターゲットリストからすぐに欲しいデータを引き出すことができます。
ターゲットリストの公開、非公開も選べるので自分だけのリストを作成することもでき、全社員共通のリストを作成することもできます。